7thコード/アイキャッチ.005

こんにちは☀️  枡田咲子です🌸

ハーフ・ディミニッシュとマイナー・セブンス・フラット・ファイブの違いって何でしょう?

名前は違えど作れば全く同じコードです!!

作り方ははマイナー・セブンス・フラット・ファイブ(以後コードネーム m7(♭5)と表記します)から考えるとわかりやすいです。

m7(♭5)は、マイナー・セブンス・コードから変化させて作ります。

暗くて安定感がない響きが特徴ですが、マイナーの楽曲ではよく使います。

ここでのコードネーム表記は m7(♭5)としますが、他の表記法もあります。

さいごにハーフ・ディミニッシュについててもご説明していきますね。

マイナー7thコードの確認はこちらの記事を参考にしてみてください。

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minor 7th (♭5)/ ハーフ・ディミニッシュ

コードの構造

作り方 1: m7(♭5)

マイナー・セブンス・コードの第5音を、半音下げる。

♭5 の ”♭” は、半音下げるという意味で使われる記号です。(注意:♭を付けるという意味ではないので気をつけましょう。)

m7(b5)コード.001

そのほかの例も見てみましょう。

m7(b5)コード.002

 

作り方 2:ハーフ・ディミニッシュ(英:half diminished chord)

ハーフ(half)半分がディミニッシュという考え方です。

『ディミニッシュド・トライアドに第7音(短7度/m7)を積みます』

このような考え方でも作れます。

m7(b5)コード.003

コードネームの書き方

ルート音を英語で表記し、その右横にマイナー・セブンス・フラット・ファイブ、またはハーフ・ディミニッシュであることを表記します。

m7(b5)コード.005

作曲者や出版社によって書き方は違いますが意味は同じです。

マイナー表記を”−”にする場合は、−7、−(maj7)、−7(♭5)と統一させると、読みやすい楽譜になります。

ハーフ・ディミニッシュとディミッシュ7thの違い

どちらもディミニッシュ・トライアドから作れますが、違いは第7音です!!

 

m7(b5)コード.004

コード一覧

m7(♭5)には、通常はダブルシャープは使いません。

m7(b5)コード一覧

 

第5音は減音程になるため、ダブルフラットを使うことがあります。言い換えれば、第5音にシャープがつくことはありません。(異名同音を使った場合を除く)

ダブルフラットを使うとどうしても読みにくくなる場合、異名同音を使って書かれてある楽譜もあります。

基本のコードの考え方としてはダブルフラットを使います。

まとめ

m7(♭5)は、m7 コードを変化させて作るコードです。

(♭5)のフラットは半音下げるという意味で、フラットを付けるという意味ではありません

半分ディミニシュでハーフ・ディミニッシュ。

ディミニッシュ・トライアドに、ルートから短7度(m7)上の音を積み重ねるとハーフ・ディミニッシュ/ m7(♭5)ができます。

ハーフ・ディミニッシュ/ m7(♭5)と呼び方は違いますが、全く同じコードです。

書く時は、これもお団子🍡 になります。

次回はディミッシュ・セブンス・コードをご紹介するので、違いを確認してみてくださいね。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございました✨

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