metric modulation

こんにちは🌻枡田咲子です😃

メトリック・モジュレーションとは!?

速さの転調などと言われていますが、簡単に言えばテンポが変わるということです。

ただし、ある速さ(テンポ)を基準としてどのように変わるのかが重要なため、適当に変えるわけではありません。

どのようにテンポを変えていくのかを、みていきましょう!

イメージまでの参考動画もアップしてるので、そちらもチェックしてみてください。

拍子の基本は以下の記事をご参考ください。

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拍子の変化

まず、拍子と速度が変わるとき、最初の拍子の拍の長さに対して、新しい拍子の拍の長さがどのように変化するのかを
♩=♩などのように、音符を使って表示します。

metric-modulation1

 

♩=♩ は、♩(もとの拍子1拍の長さ)=♩ (新しい拍子の1拍の長さ)を表しています。

つまりこの場合は、速度は変わらず拍子が変わっただけになります。

テンポが変わらないため、楽譜上に表示されないこともあります。

速度の変化(メトリック・モジュレーション)

メトリック・モジュレーションは、速度が変化します。最初の拍子の拍の長さに対して、新しい拍子の拍の長さが異なることをいいます。

例えば、4/4拍子での1拍(4分音符)と、2/2拍子での1拍(2分音符)の長さが同じのテンポであることを表示しています。

metric-modulation2

 

2/2拍子のテンポは、2分音符 =120 (♩=240)となります。
2/2拍子は、ラテン音楽でよく使われる拍子です。

 

もうひとつの例として、4/4拍子での1拍(4分音符)と、6/8拍子での1拍(付点4分音符)の長さが同じのテンポであることを表示しています。 

metric-modulation3

6/8拍子のテンポは、♩.= 80 (♪= 240)となります。
4/4拍子では♩=80(♪=160)なので、6/8拍子に変わるとテンポは速くなったと感じます。
参考動画

まとめ

メトリック・モジュレーションは速度の変化です。

拍子が変わらない場合もあり、その時は速度が2倍(早く)になるか、1/2倍(遅く)になります。

また、メトリック・モジュレーションは、作曲や編曲でも使えるテクニックです。

実際に演奏する場合は、メトリック・モジュレーションを含む楽曲は難易度が上がります。

ちなみに、メトリック(英:metric)は、メートル法とか計量などの意味があります。

モジュレーション(英:modulation)は、音楽用語で”転調”を指しますが、その他に調整や変調などといった意味があります。

本来の意味からもイメージできそうですが、音楽用語のひとつとして覚えてみてくださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨

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