Under the Rose
Under The Rose

 ブリュッセル国際ジャズ作曲コンテストで優勝、オウディエンス・アワードも獲得した曲です!!

コンテストは、まずスコアのみの審査で4人のファイナリストが選ばれます。そしてファイナリストは、ベルギーで行われているゲント・ジャズ・フェスティバルでブリュッセル・ジャズ・オーケストラが演奏のもと指揮を行うというものでした。最終審査は各国の審査員(5名)が、スコアと演奏などからアワード受賞者を決定します。ファイナリストの曲はレベルが高く素晴らしい作品ばかりでしたが、この曲はそんなコンテストを勝ち抜いた作品です。

ルバートのイントロから、ファースト・スウィングの曲です。Gmモードを中心に色々なハーモニーをミックスさせました。どうしても入れたかったのがビッグバンドの醍醐味でもあるサックス・ソリでした。最近はモダンでかっこいい曲が多いですが、サックス・ソリを入れるとビッグバンドらしさが一気に増しますね!

そしてこのコンテストには、聴衆(観客)が投票して決めるオーディエンス・アワードという賞があり、なんとこの賞も頂くという名誉ある作品になりました。ヨーロッパの人たちが気に入ってくれるなんて、日本人の私にとって世界の壁を少し乗り越えれたように感じました。

このスコアでは、たくさんのバンドで演奏してもらえるように、オーケストレーションを少し変えて楽器の持ち替えを減らしています。理論や作曲のテクニックを使うと難しい曲になってしまいますが、グローバル・ジャズ・オーケストラ ”Globarhythm” に収録されているので是非聴いてみてください。

楽譜の詳細は、ミュージックストア・ジェイ・ピー/ベル・ミュージックプレス Webサイトからご覧ください。

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楽曲情報

出版:ベル・ミュージック・プレス

作曲:枡田咲子

  • ジャンル:Swing、♩=220
  • コンサート・キー:Gm
  • グレード:5
  • アドリブ*
    1st Solo: フリュゲルホルン(トランペット)
    2nd Solo:テナー・サックス1

One Point!

トランペット1〜4はフリューゲルホルンの持ち替えがあります。全員が持ち替えられない場合は、トランペットだけで演奏するとバランスの良い響きになり綺麗です。

もう少し短くしたい!という例を3つご紹介します。

  1. イントロをカットする
  2. 163~273カットする(テナーサックス・ソロがなくなります)
  3. 129〜246カットする(フリューゲルホルン・ソロからテナーサックス・ソロにチェンンジします)

    楽器編成

    • アルト・サックス1
      /フルート
    • アルト・サックス2
    • テナー・サックス1*
      /ソプラノサックス
    • テナー・サックス2
    • バリトン・サックス
    • トランペット1 /Harmon
      /フリューゲルホルン
    • トランペット2* /Harmon
      /フリューゲルホルン
    • トランペット3 /Harmon
      /フリューゲルホルン
    • トランペット4 /Harmon
      /フリューゲルホルン
    • トロンボーン1 /Cup
    • トロンボーン2 /Cup
    • トロンボーン3 /Cup
    • トロンボーン4 /Cup
    • ギター
    • ピアノ
    • ベース
    • ドラム

    スコア&パート譜は、ミュージックストア・ジェイ・ピー/ベル・ミュージックプレス Webサイトでご購入いただけます。

    参考音源

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