忍〜Shinobi〜【ピアノ・プロジェクトNo.9】

こんにちは🖐枡田咲子です😃

ピアノ・プロジェクト9曲目は、ピアノ小曲集”ひとひ”から『忍』です。

英語タイトルはそのまま"Shinobi" です。

この曲も新曲で、ステイホーム中に作りました。

これはジャズの発想で、コード進行感がある曲で、実際ドラム&ベースなど入れたピアノ・トリオの方が、良い雰囲気になりそうかもです😹

ピアノ・ソロ・アルバムはこの夏リリース予定なので、いつもながらの前半部分のイメージ動画はですが、お楽しみいただけると嬉しいです♪

この曲を作っているとき、"NARUTO" を読んでいて、”忍者は耐え忍ぶ者”というところからインパイアされてできました。

今まさに!このステイホームで耐え忍んでる私たち。。。

曲は少し忍者っぽく、軽快でリズムミックにしてみたりしましたwww

何かをイメージして曲を作ることを今まであまりしてこなかったので、新しい兆しというか、新しい作曲法?というか、新しい何かを見つけられた気がします。

さいごまで読んでくださりありがとうございました✨

全72巻かぁ。。。ハードル高い(長い)なぁ、、、なんて思いながらも、読み始めたらあっという間に終わってしまいました🤣

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バッハを弾いてみませんか?

ジャンルに関係なく、ピアノのテクニックや譜読みの強化、楽曲分析をしたい方にもおすすめの楽譜がバッハのインヴェンションとシンフォニアです。

インヴェンションは2声の曲になってます。2声ということは同時に3つ音がなることはありません。つまり、1つのメロディーを片手ずつ弾くことになります。

ただし右手と左手と違う動きをするために、両手で合わせるのが少し難しいです😓

しかし左右別の動きをすることで、指が鍛えられたり、楽譜を読む技術があがったり脳トレにもなります。

シンフォニアは3声になるので難易度が少し上がりますが、インヴェンションもシンフォニアどちらも見開き2ページとよい長さですよ😀

春秋社版は、装飾音符の弾き方や強弱などの解説が丁寧に書かれあるのでおすすめです。

原典版は詳しい弾き方が書かれてないこともあるので、楽譜に慣れている方や楽曲分析したい方や、ひき比べしたい方の2冊目などにおすすめです。

原典版は可能な限り忠実に作曲家の意図を再現することを目的とした楽譜のことである。(ウィキペディア)

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