楽譜にうっかり書き忘れるものトップ3!第2位と番外編

こんにちは🍂 枡田咲子です😃

楽譜を書く時にうっかり忘れてしまいそうなものトップ3!

第3位は、、、名前です!!

な〜んだって思うかもしれませんが、結構多いです。作曲者の名前とか編曲者の名前とか、、、

書き方は!?まぁ、説明するまでも、、、でしょうか

今回は、楽譜にまつわるエピソードを書いてみようと思います。

誰の作曲・編曲・作詞なのか

大体楽譜の右上に記載されていることが多いですが、

出版社やレイアウトによって位置は変わったりするので、絶対的な決まりはありません。

とくに自分で作曲した曲には必ず!!絶対!!名前を書きましょう!!!

バンドでコピーして、誰かが持ち帰って、誰の曲かわからなくなって、、、勝手に違う人の曲になって、、、なんて悲しすぎます。。。

あと有名な作曲家やアーティストの曲で、誰もが知ってるいるような曲でも、作曲者名は表記して、編曲(アレンジ)したら、編曲者の名前も書いておきます。

作詞も同じですね!

そのほかに、採譜した人や、オーケストレーションした人の名前なんかを表記したりもできます。

採譜はある楽曲を耳コピ(トランスクライブ)したことを言いますが、書いても書かなくてもどちらでもいい気がします。この場合でも、作曲者の名前は書きましょう。
オーケストレーションは、ある楽曲での楽器を変えたりすること(例えば、フルートのメロディーをバイオリンに変えるなど)を指しますが、アレンジャー(編曲者)として書いて良いと思います。

うっかり書き忘れる第4位【番外編】

これも、な〜んだっ感じで、私の独断と偏見の第4位は、、、

タイトル!!

まぁまぁ書いてない楽譜を見ます。もちろん市販の楽譜ではなく、手書き譜で。。。

オリジナルでまだタイトル決まってなくて、ならともかく、

意外と楽譜(音符とか)は完璧な場合に多く、有名な曲でこのような事態が発生するようです😅

私はタイトルを決めるのが苦手なんですが、初めから仮でタイトルをつけてます。

あとで変更することも多いですが、、、

タイトルが空白の楽譜って、なんだか寂しいので😢

まとめ

な〜んだ、だけど誰が作ったのか、アレンジしたのか、名前は重要です!!

テストの答案用紙じゃないですが、名前は忘れずに書きましょう!

いよいよ次回は、私の独断と偏見の『楽譜を書く時にうっかり忘れてしまいそうなものトップ3』第1位です!!

最後まで読んでくださりありがとうございました✨

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Sakiko Masuda Piano Solo
Art Work - Sakiko Masuda Piano Solo

2nd アルバムは、ピアノ・ソロです!

ジャズとクラシックがミックスしたような、そんなオリジナル曲です🎶

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